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川崎、山形とドロー 5月20日・山形戦

スポーツ | 神奈川新聞 | 2015年5月21日(木) 03:00

【川崎-山形】後半、同点ゴールを決め、大久保(左)に祝福される川崎・エウシーニョ(中央)=等々力
【川崎-山形】後半、同点ゴールを決め、大久保(左)に祝福される川崎・エウシーニョ(中央)=等々力

◆コーナーキック「ベンチの策も後手に」
 川崎は1点を先制された後からMF中村、FW大久保ら主力を次々と投入するも1得点。今季J1に昇格した山形に引き分けに持ち込むのがやっとで、勝ち点3を奪えなかった。

 16日のリーグ戦から先発5人を入れ替えて臨んだ風間監督。だが、ハードワークをいとわない相手に苦しみ、パスワークが乱れてしまう。「もう一回崩したいところでボールを取られた」とMF橋本が悔やめば、FW船山も「メンバーが(大きく)変わったことで安全に行きたい気持ちがあったのが裏目に出た」と厳しい表情。前半のシュート数はわずか2本止まりだった。

 「チームの中にはっきりと差があった。何人かの選手にはがっかりさせられた」。試合後の風間監督の口からは珍しく辛辣(しんらつ)な言葉が飛び出したが、ベンチの策も後手に回った感は否めない。

 前半は低調を極めたのにもかかわらず、キャプテンやエースをピッチに送ったのは後半、先制点を奪われてから。主力をそろえた後の攻撃も縦へのパスが少なく、相手を怖がらせるプレーはあまり見られなかった。

 チームにはけが人が続出し、現在7位のリーグ戦を含めて初タイトルへは険しい道のりが続く。MF車屋は言う。「もう一度、優勝を目指すチームだということを思い出さないといけない」


◆同点弾も笑顔少なく
 川崎のMFエウシーニョが引き分けに持ち込んだ。0-1の後半19分、FW船山のシュートを相手GKがはじいたところを見逃さず、「うまく転がってきた。押し込むだけ」と右足でゴール左に突き刺した。

 4月8日のナビスコ杯第3節の清水戦以来の今季公式戦3ゴール目。ただ、後半33分にFW大久保のスルーパスにタイミングが合わず、勝ち越し点はならず。「ゴールするよりもチームの勝利が重要。満足せずに次に向かっていきたい」と笑顔は少なかった。

(等々力)

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