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ナビスコ杯:悔しい終幕/横浜M1-3柏

スポーツ | 神奈川新聞 | 2014年9月8日(月) 03:00

柏に敗れ、肩を落とす横浜Mイレブン=柏(共同)
柏に敗れ、肩を落とす横浜Mイレブン=柏(共同)

Jリーグ・ヤマザキナビスコ・カップ準々決勝第2戦は7日、日立柏サッカー場などで4試合が行われ、川崎はC大阪に2-3で敗れたが、第1戦のリードを守って準決勝進出を決めた。横浜Mは2連覇を狙う柏に3-1で敗れ、2試合合計2-5で完敗した。

川崎、柏のほか広島、G大阪が勝ち上がり、ベスト4が出そろった。ホームアンドアウェー方式の準決勝は広島-柏、川崎-G大阪の顔合わせで10月9、12日に行われる。

【評】柏が快勝。前半23分に先制されたが、31分に工藤が左クロスを右足で合わせ同点。後半19分に速攻からレアンドロが右足シュートで加点し、37分には右FKをエドゥアルドが頭で合わせた。横浜Mは、FWが迫力不足だった。

◆柏の壁にまたも完敗

まさに完敗だった。準決勝進出へ、2点差以上の勝利が求められた第2戦で横浜Mが3失点。2試合合計で2-5と2年連続で柏に屈し、チームとしての完成度の差を見せつけられた。

3日の第1戦で大黒柱のMF中村らが負傷。けが人が相次ぎ、後半戦の主力が6人も抜けていた一戦には「チャンスをつかめるかどうか」と燃えていたMF奈良輪をはじめ、ここまでベンチを温めることが多かったFW矢島らが先発した。

前線からの激しい守備でリズムをつくり、前半23分にはCKからDF中沢がヘディングで先制。だが、同31分にDFファビオのパスミスから失点すると、前掛かりとなった後半19分にカウンターから逆転を許し、さらに同37分にはセットプレーからダメ押しされた。

「柏はしたたか。一つのミスをずっと狙っていた」とGK榎本。終盤には練習で一度も試したことがない3トップで得点を狙い、バランスを崩したところを柏に仕留められた。

「常勝チームへとシフトする大きな転換期。全てのタイトルを目指す」。今季の新体制発表で嘉悦社長は高らかに宣言していたが、残されたタイトルは現在10位にとどまるリーグ戦のみ。「勝ち続けるしかない」とMF斎藤。名門はプライドを懸けた勝負の秋を迎える。

◆選手ひとこと

MF喜田(公式戦4試合ぶりに先発) 期待に結果で応えられなかったことが悔しい。きょうの経験を(8日から代表合宿が始まる仁川)アジア大会で生かし、結果を出してチームに戻ってきたい。

【神奈川新聞】

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