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結束し先勝/川崎3-1C大阪

スポーツ | 神奈川新聞 | 2014年9月4日(木) 03:00

C大阪-川崎 後半、勝ち越しのゴールを決め喜ぶ森谷(右から2人目)ら川崎イレブン=ヤンマー(共同)
C大阪-川崎 後半、勝ち越しのゴールを決め喜ぶ森谷(右から2人目)ら川崎イレブン=ヤンマー(共同)

大黒柱の不在を感じさせなかった。川崎は主将のMF中村をけがで欠いたが、攻撃サッカーを貫いて3得点。「チーム一人一人が自分を高めることをしている。それが出た」。風間監督もチーム力の向上に頬を緩める快勝で、公式戦3戦勝ちなしの嫌なムードを一気にぬぐい去った。

築き上げたパスワークは健在だった。試合前の円陣で川崎では初めてキャプテンマークを巻いたFW大久保が「行くぞ」とチームを鼓舞。中盤の底にはMF森谷が入り、MF大島、MF金久保が積極的にボールに絡んで、攻撃を組み立てた。

「一人いないだけで(戦力が)落ちてしまっては上を目指せない」と金久保。流れるようにボールをつなぎ、相手ゴールを何度も襲った。

1-1の後半22分に大島からパスを受けた森谷がペナルティーエリア中央から技ありのシュートで勝ち越すと、4分後にはFWレナトが自ら得たPKを沈めて勝負を決めた。「いつもは憲剛さん(中村)が引っ張ってくれる分、責任を持ってやれた」とMF森谷。キャプテン不在の危機感がチームの結束力を高めた。

これで2年連続の準決勝進出へ大きく前進。ただ慢心はない。「次もすぐ試合があるし、油断してはいけない。次の一戦に懸けてやる」と大久保。勝負の秋へ、弾みがつく白星だ。

【神奈川新聞】

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