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県高校総体:アレセイアが初V バスケ男子

スポーツ | 神奈川新聞 | 2014年6月23日(月) 03:00

【県高校総体 バスケットボール男子決勝リーグ アレセイア-桐光学園】第4クオーター残り5秒で勝ち越しシュートを決めたフィリップと、盛り上がるアレセイアのベンチ=平塚市総合体育館
【県高校総体 バスケットボール男子決勝リーグ アレセイア-桐光学園】第4クオーター残り5秒で勝ち越しシュートを決めたフィリップと、盛り上がるアレセイアのベンチ=平塚市総合体育館

最後に決めたのは、やはりナイジェリア人留学生のエース、フィリップだった。大接戦となったバスケットボール男子決勝リーグの桐光学園戦。同点の残り6秒、主将塚本が浮き球をゴール下に投げ入れると、後ずさりしながら受け取った195センチが落ち着いて決めた。勝利を確信したアレセイアのベンチは歓喜に沸いた。

直前にフリースローを2本決められて93-93。小田島誠監督(56)はタイムアウトを取って作戦を授けた。コランと山下がおとりとなって動き、フィリップに直接放り込め-。もくろみ通りのプレーにフィリップは「みんなが作戦をよく理解し、フリーになれてありがたかった」と感謝。指揮官は「最後は塚本が落ち着いてコントロールした。冷静にやってくれると信じていた」と主将をたたえた。

これで1月の新人戦、5月の関東県予選に続いて県内3冠を達成。留学生のエースを核に圧倒的な攻撃力を誇る一方、雑なプレーも散見されてきたが、大接戦の土壇場で決めた精緻なプレーにチームの成長が見える。

「きょうは(一時)逆転されても諦めなかった。取り組みの成果が出たのかな」と塚本。昨年まで無名に近かったチームの成長を実感する主将は「目標は日本一。とにかく一戦一戦いいゲームをしたい」と初のインターハイに臨む決意を口にした。

【神奈川新聞】

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