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体操NHK杯:女子個人総合で河崎が堂々8位入賞

スポーツ | 神奈川新聞 | 2014年6月8日(日) 03:00

【NHK杯 女子個人総合】床運動で華麗な演技を見せる河崎 (とらい体操クラブ)=東京・国立代々木競技場
【NHK杯 女子個人総合】床運動で華麗な演技を見せる河崎 (とらい体操クラブ)=東京・国立代々木競技場

体操の世界選手権(10月・南寧=中国)代表選考会を兼ねたNHK杯第1日は7日、東京・国立代々木競技場で女子個人総合が行われ、5月の全日本選手権で2連覇した18歳の笹田夏実(日体大)が合計83・725点で初優勝した。

1979~82年に4連覇した母弥生さん(旧姓加納)との親子制覇で、2位の寺本明日香(中京大)、3位の井上和佳奈(筑波大)とともに代表入りした。初出場の大磯中3年、河崎真理菜(とらい体操クラブ)は合計78・750点で8位入賞した。

◆14歳高い修正能力

河崎真理菜(大磯中3年)

類いまれなセンスが宿っている。初出場のNHK杯で高い修正能力を見せ、8位入賞を果たした河崎。そう感じさせる14歳の演技だった。

得意とする段違い平行棒からのスタート。ただバーと相性が合わず、ひねりながらバーの間を飛び移る「倒立2分の1ひねり」の体勢が取れなくなった。しかし、ここで簡単に崩れない。体をとっさに反応させ、ひねりのない「フットハーフ」でしのぎきった。

「落下せず、別の技に切り替える。簡単にはできない」。本来の技から得点は減ったが、中山紗萌コーチ(22)はその才能にほれたことが間違っていないと確信する。12・750点で8位タイに踏みとどまり、大きなミスのなかった平均台、床運動、跳馬と合わせて入賞に実らせた。

入賞者は例年、大会後に日本オリンピック委員会(JOC)の強化指定選手に選ばれている。指定を受ければ、国際大会の出場機会が増えるが「まだまだ。もっといい演技ができた」と飽くなき向上心をのぞかせる。

次に挑むのは7月の全日本種目別選手権。「上位に入りたい」。女子体操界のホープは伸び盛りだ。

【神奈川新聞】

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