県高校軟式野球春季大会組み合わせ、13日から23校熱戦
スポーツ | 神奈川新聞 | 2014年4月10日(木) 03:00

県高校軟式野球春季大会(県高野連主催、神奈川新聞社など後援)の組み合わせ抽選会が9日、鎌倉市の栄光学園高で行われた。昨秋の県大会で優勝した慶応、準優勝の横浜創学館の順で各校の主将がくじを引き、参加23チームの対戦カードが決まった。
大会は13日に開幕し、5月11日に保土ケ谷・神奈川新聞スタジアムで決勝(午後0時半開始)を行う。上位3校が同23日から4日間、栃木県総合運動公園野球場で行われる関東大会に出場する。
抽選会に続いて開会式が行われ、昨春の県大会で初優勝した横浜修悠館の渡邊弾主将が優勝旗を返還。選手宣誓では、2季連続の頂点を目指す慶応の杉浦正敏主将が「最後まで諦めない全力プレーで、正々堂々と戦うことを誓います」と胸を張った。
【神奈川新聞】