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後輩の目標になる 蒲田女高内野手兼投手・甲斐綾乃

スポーツ | 神奈川新聞 | 2014年3月19日(水) 15:09

キャッチボールする甲斐
キャッチボールする甲斐

小学校1年で野球を始め、5年から投手として活躍。6年時には県内の精鋭が集うベイスターズジュニアに選ばれ、楽天にドラフト1位指名された松井裕樹投手を押しのけて1番を背負った。

「丸くてかわいかった」という左腕は、青葉緑東シニアを経て桐光学園高に進学。2年夏の甲子園で1試合22奪三振の新記録を打ち立て、一躍脚光を浴びた。

一方、甲斐は中学女子野球チームの「オール京急」に入部。高校では好守巧打の遊撃手兼投手として活躍し、昨夏の全国準優勝に貢献した。

腕を磨き、実績を重ねたのは同級生の松井と同じ。だが注目度は大きく異なる。「まだ野球やっているんだ」「女子にもプロがあるの?」。何げない言葉に落ち込んだり、傷ついたり。それでも「松井くんが頑張っている姿を見ると、自分もと思う」。大好きな野球に食らい付き、「打球の伸びが違う」と硬式にこだわってきた。

2年前のトライアウトは1次で落ちたが、2度目の挑戦で代表入りに近づいた。春からは平成国際大で野球を続ける。

「女の子も硬式野球をできる。夢を諦めないでと伝えたい」。熱い思いを胸に、夢舞台での活躍を期している。

【神奈川新聞】

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