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YSCCと練習試合、ACLへ収穫ドロー

スポーツ | 神奈川新聞 | 2014年2月21日(金) 00:00

【川崎-YSCC】8日ぶりの練習試合に出場した川崎・中村(左)。右はYSCC・吉田=川崎市麻生区の麻生グラウンド
【川崎-YSCC】8日ぶりの練習試合に出場した川崎・中村(左)。右はYSCC・吉田=川崎市麻生区の麻生グラウンド

J1川崎とJ3YSCCは20日、川崎市麻生区の麻生グラウンドで45分3本の練習試合を行い、合計スコアは2-2で引き分けた。

川崎にとって、26日に初戦を迎えるアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)前の最後の実戦。1本目には昨季の主力メンバーが出場した。MF中村が起点となり、MF大島の左クロスをFW大久保が左足で決めて先制すると、1-1の同点から再び大久保が決めて2-1と勝ち越した。2本目は0-1で敗れ、控え組が先発した3本目は決め手に欠き、0-0のドローに終わった。

一方、YSCCは川崎の主力を相手にした1本目でMF吉田のゴールで一時は同点に追い付くなど善戦。2本目はMF梅内のミドルシュートで制し、自信を深める一戦となった。

◆憲剛、修正点発見に価値

J3のYSCC相手に引き分けはやや物足りないが、主将のMF中村は「とにかく試合ができてよかった。課題が見つかったのは、むしろいいこと」と主力組にとっては8日ぶりとなる実戦での収穫を口にした。

試合中盤に相手がラインを上げて、前線から激しいプレスをかけてくると、川崎の生命線であるパスは乱れ、フィニッシュも精度を欠いた。しかし、中村は「人の出入りとか、ポジショニングはもっと詰められるところはある」と修正点を発見できたことに価値を見いだしている。

頼れるエースストライカーが得点感覚を取り戻してきたのも好材料だ。いずれのゴールも、FW大久保と中村のホットラインが生んだもの。川崎で2年目を迎える大久保は「点を取れたことは大きいし、(昨季から)メンバーが変わらずにやれるっていうのは楽しい」と連係の向上を実感している。

26日にはいよいよACLの初戦を迎える。「感覚は試合で培っていくもの。チームの良さも出てきたし、うまく組み込みたい」と中村。焦りなく、アジアでの戦いとリーグ戦に照準を定めている。

【神奈川新聞】

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