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冬季国体:フィギュア佐々木6位止まり

スポーツ | 神奈川新聞 | 2014年1月31日(金) 00:29

6位に入った佐々木彰生のフリー=日光霧降アイスアリーナ
6位に入った佐々木彰生のフリー=日光霧降アイスアリーナ

第69回国民体育大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会第3日は30日、栃木県日光市の日光霧降アイスアリーナなどで行われた。神奈川勢はフィギュア成年男子の佐々木彰生(明大)が6位に入った。

同女子のショートプログラム(SP)は石井綾香(日大)が15位、菊池恵美(武蔵野大)が16位でそろってフリーに進んだ。

スピードスケートは成年男子1000メートルで小坂龍(専大)が準決勝に、同女子1000メートルで山田真以(日体大)が決勝に進出。成年女子3000メートルでは山田と阿部真衣(日体大)が決勝に進んだ。

アイスホッケーの成年は9-1で兵庫、少年は15-0で福岡に勝ち、ともに準々決勝に進んだ。

◆不完全燃焼「悔しい」

フィギュア成年男子の佐々木彰生は、前日のショートプログラム(SP)から順位を一つ上げたが6位止まり。昨年の3位から後退する結果に「県の代表として派遣されているのに申し訳ない」と唇をかんだ。

長年の課題であるジャンプのミスが響いた。加点の大きな3回転半で2度失敗すると、後半の3回転フリップも転倒。須賀真理子監督は「ジャンプができないと点にならない。焦りもあったのかもしれない」と推し量った。

実は、1月上旬にウイルス性胃腸炎にかかり、体力と筋力が低下してコンディションを上げられなかった。「うまく調子を持ってこれず、非常に悔しい」と佐々木。それでも、ヒョウ柄の衣装で腰をくねらせて会場を沸かせ「氷上のエンターテイナー」の面目は保った。

昨年12月のユニバーシアードで銅メダルを獲得し、自信を胸に臨むつもりだった。不完全燃焼に終わった佐々木は「この借りは返したい。上の人たちしか味わえない世界を自分はまだ知らないから」。世界のトップを目指す戦いは、これからも続く。

◆IH少年男子が攻守圧倒し初戦突破

アイスホッケーの少年男子は攻守に福岡を圧倒し、初戦を突破した。

主将飯尾(武相高)が起点となって敵陣へパックを放り込むと、FW滝(慶応高)や前田(同)らが次々にゴールネットを揺らした。

第2ピリオドを終えて8-0。大きくリードしたが、菊地拓海監督(31)は「次を見据えてプレーしよう」とハッパをかけた。昨年優勝の埼玉とぶつかる次戦を見据え、気持ちを切らさず攻め続けた。

終わってみれば15-0の圧勝。飯尾は「足を動かしてアグレッシブにやるのが神奈川のホッケー」と胸を張った。課題の連係プレーをスムーズにこなせたことも収穫だ。

それでも指揮官は「序盤の守りに甘さもあった。次は一瞬の隙が命取りになる」と気を緩めない。滝は「埼玉戦がヤマ場。スピードを生かし、勝利に導くゴールを奪いたい」と大一番を見据えていた。

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第1ピリオド、相手ゴールに迫る神奈川・滝(中央)=今市青少年スポーツセンター
第1ピリオド、相手ゴールに迫る神奈川・滝(中央)=今市青少年スポーツセンター

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