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天皇杯準決勝 横浜M:終盤一気、勝負強く「壁」越える/鳥栖戦から

スポーツ | 神奈川新聞 | 2013年12月29日(日) 23:33

歴史が動いた。

横浜Mが前身の日産FC横浜マリノス以来となる元日の国立切符を獲得。後半ロスタイムに、技ありのダメ押しゴールを決めた主将のMF中村は「サポーターのためだけに、天皇杯は集中してやっている」と胸を張った。

過去2大会連続で散った準決勝。9年ぶりのリーグ制覇を逃した今、クラブとして越えなくてはならない壁に対して、名門はしたたかな勝負強さを取り戻していた。

ロングボール主体の相手の攻めを、ボランチ富沢を含めた守備陣が事もなげにはね返す。鳥栖のエース豊田が放ったシュートはわずか1本。守りで主導権を握り、兵藤の先制、中村の2点目に結び付ける試合運びができるチームは、派手さはなくともやはり強い。

選手にも手応えが戻ってきている。GK榎本は「守備で粘り、少ないチャンスをものにできた」と表情を緩ませた。

2004年のリーグ制覇以来、今季を含めてナビスコ杯で5度、天皇杯では3度、ベスト4の壁にはね返されてきた。ようやく踏み入れる決勝の舞台でぶつかるのは、リーグ優勝をさらわれた広島。「今シーズン最後の試合。全員で精いっぱいやって、良い結果にしたい」。1993年のJリーグ創設以降、名門が唯一手にしていない天皇杯を獲得するため、キャプテンはそう誓った。

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