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川崎:22日に天皇杯準々決勝、DFジェシ「準備万端」

スポーツ | 神奈川新聞 | 2013年12月20日(金) 10:12

タイトル奪取を誓う川崎のDFジェシ(右)=川崎市麻生区の麻生グラウンド
タイトル奪取を誓う川崎のDFジェシ(右)=川崎市麻生区の麻生グラウンド

J1川崎のDFジェシが今季最後に残された戴冠の奪取へ燃えている。「自分自身も、クラブもタイトルを取る準備はできている」。22日に迎えるのは天皇杯準々決勝、鳥栖戦(ベストアメニティスタジアム・午後3時開始)。母国ブラジルで闘病生活を送る妻や愛息のためにも、守備の要は全力を振り絞る。

長年連れ添う妻、アンドレイアさんが病気を患ったのは、ことし5月ごろ。日本代表の活動によるリーグの中断期間に合わせて一緒に帰国した。

病院に付き添うなど看病で一日はあっという間に過ぎていく。日本に戻るのか、ブラジルにとどまるのか。川崎と交わした再来日の期限の約束ももう超えていた。苦悩する背中を押したのは妻だったという。

「日本に戻って、タイトルを私のために取ってきてください」

8月6日に単身で再来日。翌7日には早くも練習場を訪れ、精力的に汗を流すジェシの姿があった。同17日の第21節甲府戦から本来の居場所に就くと、チームはリーグ戦でわずか3敗。ラスト10戦は8勝2敗という圧倒的な勝率を誇った。

鋭い読みでボールを奪い、クロスも抜群の高さではね返す。アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場権獲得に貢献した来日2年目の33歳は今季2敗を喫している難敵の鳥栖にも「難しいゲームになると思うが、チームは一番いい状態」と自信を見せる。

10月12日のナビスコ杯準決勝で敗れ、悔し涙を流した。最後のタイトルへの思いは強い。「天皇杯を勝ち取って、良い締めにしたい」。来シーズンの残留がほぼ確実となった背番号5。最愛の妻と7歳の長男へ最高の手土産を持ち帰る。

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