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東京国体:フェンシング成年男子フルーレ、神奈川は悔しい準V

スポーツ | 神奈川新聞 | 2013年10月5日(土) 23:34

成年男子フルーレ決勝で福田(東京都)に敗れ、残念そうな表情を見せる三宅諒(右)=台東リバーサイドスポーツセンター体育館
成年男子フルーレ決勝で福田(東京都)に敗れ、残念そうな表情を見せる三宅諒(右)=台東リバーサイドスポーツセンター体育館

国民体育大会「スポーツ祭東京2013」第8日は5日、東京都内各地(一部埼玉県)で行われた。フェンシング成年男子フルーレでロンドン五輪団体銀メダルの三宅諒(セイコーホールディングス)を擁した神奈川は決勝で、同じく銀メダルの太田雄貴(森永製菓)がいる東京に0-2で敗れ、準優勝だった。

三宅の甘いマスクがこわばっていた。フェンシングの成年男子フルーレ決勝。ロンドン五輪銀メダリストが必勝を期した第1試合を落とし、神奈川は、同じく銀メダリストの太田を擁する開催地東京の前に屈した。

描いた青写真はこうだった。三宅が第1試合で手堅く勝利し、続く斉藤が東京のエースである太田に敗れても、元日本代表の上津が控える3試合目に懸ける-。それがいきなり崩れた。

相手は日本代表コーチの福田。やりにくさがあったのかもしれない。5ポイント先取のルールで大事な先制点を奪うも、3-5で逆転負け。いったん狂った歯車はもう簡単には戻らない。後がない2試合目で斉藤が2-5で敗れ、勝負はあっけなく決まった。

「敗因? 観客の雰囲気とか外的要因もある。でも勢いづける意味で僕が絶対勝たなきゃいけなかった」。三宅は責任を感じ、かぶりを振る。

国体は慶応高3年で少年の部を制して以来の出場。この日は3回戦から斉藤とともに全勝し、チームを5年ぶりの決勝に押し上げていた。

代表の意地を見せながら、及ばなかった2007年以来の頂点。「ことしは世界ランク14位だったので来季は1桁台を目指す。太田選手と比べて何が足りないのか、見つけたい」。悔しい負けにも三宅はもう、成長のヒントを見つけ出そうとしている。

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