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TOKYO 2020
開幕まであと、一年 逆境に挑む

スポーツ | 神奈川新聞 | 2020年7月23日(木) 17:30

 来年夏の東京五輪開幕まで、23日で1年となった。新型コロナウイルス感染症に翻弄(ほんろう)され、史上初の延期に追い込まれた大会に向け、神奈川ゆかりのアスリートたちは再び走りだしている。競泳男子自由形の塩浦慎理(28)=イトマン東進、湘南工大付高出身=と、セーリング女子RSX級(ウインドサーフィン)の須長由季(39)=ミキハウス、横須賀市在住=が神奈川新聞のインタビューに応じ、逆境に挑む決意を語った。

元気与える役割ある 競泳男子 塩浦慎理
置かれた状況で全力 セーリング女子 須長由季


活動自粛を経て、再び代表選考レースに挑む競泳男子自由形の塩浦
活動自粛を経て、再び代表選考レースに挑む競泳男子自由形の塩浦

 本来なら24日に真新しい国立競技場で華やかな開会式を迎え、日本代表として2人もその場に立つはずだった。塩浦は「今頃はいろいろ忙しかったはず。実際にはどんな感じだったのか」。須長も「(競技日程の都合で)開会式に出られない人もいるけど、私は出たいと思っていた」と一世一代の晴れ舞台を想像した。

 新型ウイルスがまん延しだした2月下旬以降、国内の代表選考会は軒並み中止に。50メートル自由形の日本記録を持ち、前回のリオデジャネイロ大会に続く五輪出場を狙う塩浦も、選考レースに位置付けられた4月の日本選手権が流れた。

 一方、須長は2月の世界選手権(オーストラリア)で日本勢トップに立ち、ロンドン大会以来2大会ぶりの五輪切符を手中に収めていた。その直後に延期が決定。選手は4年に1度の五輪にピークを合わせていくため、2人とも大きく計画を狂わされた。

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