1. ホーム
  2. スポーツ
  3. 研鑽重ね来月復帰戦、ボクシング黒田選手が世界へ再挑戦/川崎

研鑽重ね来月復帰戦、ボクシング黒田選手が世界へ再挑戦/川崎

スポーツ | 神奈川新聞 | 2013年9月25日(水) 22:33

来月の試合に向けて意気込む黒田雅之選手(左)と三好喜美佳選手=多摩区
来月の試合に向けて意気込む黒田雅之選手(左)と三好喜美佳選手=多摩区

再び川崎から世界へ-。2月に世界ボクシング協会(WBA)フライ級タイトルマッチに挑戦した川崎新田ボクシングジム(川崎市多摩区)の黒田雅之選手(27)が来月、8カ月ぶりに復帰戦を行う。この間、1人でトレーニングキャンプを行ったり、他のジムで“出稽古”を積み重ねたりするなどし、「人間的にも成長できた」と黒田選手。「『再デビュー』の気持ちで臨みたい」と意気込んでいる。

10月22日に東京の後楽園ホールで、日本フライ級5位の中釜兵武選手(白井・具志堅)とノンタイトル10回戦を行う。黒田選手は現在国際ボクシング連盟(IBF)フライ級12位。

2月の試合後は「もう一度出直したい」と、南足柄市の山間部でトレーニングキャンプを実施。国内最短タイ記録の4戦目で日本王者になったライトフライ級の“怪物”井上尚弥選手がいる大橋ボクシングジム(横浜市神奈川区)に出向き、拳を合わせた。自身を追い込み、研鑽(けんさん)を積んできた黒田選手は「積極的に人とも関わり、自分に刺激を与えた」と振り返る。

8月には世界文化遺産に登録されたばかりの富士山にも登頂。「日本一高い場所に立ち、すがすがしい気持ちになった。もう一度世界を目指したいとあらためて思った」とも話す。

今回のテーマは「世界挑戦へ向け再発進」。9月22日夜にはジムの地元、登戸駅近くのレストランに地域の人たち約50人が集まり、黒田選手の再出発を激励した。試合間隔を8カ月も空けるのはプロになって初めてだが、調整は順調な様子。「一歩一歩勝っていくしかない。気負い過ぎず、メリハリの利いた大人のボクシングを見せたい」と自信をのぞかせる。

今回は「ダブルメーンイベント」として、川崎新田ジムの東洋太平洋女子バンタム級王者・三好喜美佳選手(29)も、前王者の東郷理代選手(アルファ)と初の防衛戦を行う。三好選手は2月のタイトルマッチで東郷選手に勝利し、王者から引きずり下ろしている。それだけに、「私が真の王者だと証明するために、絶対に勝たなければいけない試合」と話している。

チケットなどの問い合わせは同ジム電話044(932)4639。

【】

ボクシングに関するその他のニュース

スポーツに関するその他のニュース

PR
PR
PR

[[ item.field_textarea_subtitle ]][[item.title]]

アクセスランキング