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川崎:月も攻撃も陰った夜…/鳥栖戦から

スポーツ | 神奈川新聞 | 2013年9月21日(土) 23:34

【川崎-鳥栖】後半終了間際、相手GKに好機を阻まれ、悔しがる川崎・大久保(左)=等々力
【川崎-鳥栖】後半終了間際、相手GKに好機を阻まれ、悔しがる川崎・大久保(左)=等々力

名月から2日。等々力の夜空に浮かぶわずかに陰った月が、川崎のサッカーを象徴していた。実に18試合ぶりとなる、今季2度目の無得点での黒星で7位に沈んだ。

守備に人数を掛ける相手にリーグ最多50得点の攻撃陣は陰っていた。中央を突破できず、サイドにボールを散らす。そんなサッカーは、FW大久保に言わせると「開幕当初の勝てなかった時と同じ」だったという。

業を煮やしたのか。後半26分、その大久保が中央へ強引にドリブル突破を仕掛けた。だが、チーム得点王でも一人では4、5人の厚い相手守備を切り裂くのは難しい。個ではなく集団でゴールに迫る怖さが、この夜はあまりなかった。

「ツキ」にも見放された。前半17分、MF中村がペナルティーエリア内で倒されるも笛は鳴らない。後半ロスタイムには、2カ月ぶりに復帰したFW小林の強烈なヘディングもGK正面を突いた。

鳥栖には第3節で5失点を喫して敗れている。さらにこの日、日本代表FWの豊田が累積警告で不在。たった1本のCKでやられた敗戦に中村が「ただただ悔しい」と言うのも当然だろう。

上位との勝ち点差は広がったが、気落ちする必要はない。「まだ8試合ある。勝ったり負けたりはもう嫌。また勝ち続ける」と中村。この気持ちがある限り、川崎のサッカーが満ちる日はきっと来る。

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