13日に県立高の部活動制限が大幅に緩和され、生徒の公式大会参加も可能となった。県高体連は新型コロナウイルスの感染対策を講じながら全国総体(インターハイ)、県総体がなくなった夏季競技の代替大会を模索しており、複数の競技が開催への筋道を立てた。一方で日程、会場調整で難航するなど断念せざるを得ないケースもあり、それぞれ難しい判断を迫られている。
県高体連の9日時点の集計では17競技が8月以降に開催を見込んでおり、9競技が開催できないと表明している。
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13日に県立高の部活動制限が大幅に緩和され、生徒の公式大会参加も可能となった。県高体連は新型コロナウイルスの感染対策を講じながら全国総体(インターハイ)、県総体がなくなった夏季競技の代替大会を模索しており、複数の競技が開催への筋道を立てた。一方で日程、会場調整で難航するなど断念せざるを得ないケースもあり、それぞれ難しい判断を迫られている。
県高体連の9日時点の集計では17競技が8月以降に開催を見込んでおり、9競技が開催できないと表明している。