東京箱根間往復大学駅伝(来年1月2、3日)の予選会が13日、東京都の陸上自衛隊立川駐屯地から国営昭和記念公園にゴールするコースに関東の39校が参加して行われ、1位の駒大など11校が出場権を獲得した。各校上位10人の合計タイムで争われ、駒大は10時間29分58秒で53年連続53度目の出場。2位に順大が10時間36分58秒で入り、60度目の出場を決めた。
神奈川大、国学院大、明大、東京国際大、大東大、中大、国士舘大、山梨学院大、上武大までが予選を突破した。
新戦力も奮闘し突破
2年ぶりに予選会に出場した神奈川大は、総合3位で箱根路への切符を手に入れた。