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アメフット高校県予選 慶応6連覇、伝統の堅守で完封

スポーツ | 神奈川新聞 | 2018年10月8日(月) 02:00

【慶応-横浜栄】インターセプトに成功するなど堅守でチームを支えた慶応のDB近藤快(左)=慶大日吉陸上競技場
【慶応-横浜栄】インターセプトに成功するなど堅守でチームを支えた慶応のDB近藤快(左)=慶大日吉陸上競技場

 アメリカンフットボールの第49回全国高校選手権県予選は7日、慶大日吉陸上競技場で決勝が行われ、慶応が13-0で横浜栄を下し、6年連続19度目の優勝を飾った。両校は28日から東京・駒沢第二球技場などで行われる関東大会に出場する。

 関東大会プレーオフ出場校決定戦は、法政二が鎌倉に36-14で勝ち、14日に北海道・新潟地区代表と戦うプレーオフに進出した。

 関東大会優勝校は12月24日、ヤンマーフィールド長居で行われるクリスマスボウル(全国高校選手権決勝)で、関西大会優勝校と日本一を懸けて戦う。

伝統の堅守で完封


 一つのタッチダウン(TD)と二つのフィールドゴール。苦しみながらも王者慶応が初の6連覇を達成した。「厳しい試合を予想していたが、ここまでとは」。深澤真一監督(43)は苦笑いを浮かべた。

 前半で10点をリードしたものの、その後はミスが相次ぎ、TDを決められない。それでも第4クオーターで、QB近藤条が自らのランで約30ヤードをゲイン。フィールドゴールも決まり、残り7分で横浜栄を突き放した。

 伝統の堅守が光った。警戒していた相手のランプレーをディフェンス陣がことごとく封じた。「チームの精神的支柱」(深澤監督)の主将のDB近藤快がインターセプトを奪うなど、流れを渡さずに完封した。

 今春は県大会敗退し、13年ぶりで関東大会出場を逃した。「代々優勝が当たり前という環境で油断があった」と近藤快。雪辱を誓い、慶大との合同練習で技術を磨いてきた。

 チームスローガンは「プライド」。全国制覇した2005年以来のクリスマスボウル出場を目標に掲げる。「決勝は反則も出て課題が残った。関東大会までに準備し直したい」と主将は先を見据えた。

ディフェンス陣健闘


 2年続けて同じ顔合わせの決勝。横浜栄は目標の春秋連覇はならなかったがディフェンス陣が大健闘し、慶応の攻撃を何度も封じた。主将の大城は「攻撃面でタイミングが合わないこともあったが、昨年より戦えた」と手応えをつかんだ。

 春の神奈川を制した後、3年生は2カ月ほど受験勉強のためにアメフトから離れていた。再びチームを仕上げてきた高橋監督は「暑い中でよく頑張ってくれた」とねぎらった。

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