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【福井国体】10年ぶり頂点 フェンシング少年男子フルーレ

スポーツ | 神奈川新聞 | 2018年10月3日(水) 10:55

【フェンシング少年男子フルーレ決勝】10年ぶりに優勝したチームを引っ張った長谷山(右)=越前市AW-Iスポーツアリーナ
【フェンシング少年男子フルーレ決勝】10年ぶりに優勝したチームを引っ張った長谷山(右)=越前市AW-Iスポーツアリーナ

 第73回国民体育大会「福井しあわせ元気国体2018」第4日は2日、大野市エキサイト広場総合体育施設体育館などで行われ、神奈川勢は、フェンシングの少年男子フルーレ代表(北村、長谷山、水野)が東京に2-1で競り勝ち、10年ぶり4度目の栄冠に輝いた。


“三銃士”が結束示す


 フェンシングの少年男子フルーレで神奈川が10年ぶりの栄冠。慶応高と法政二高で構成された“三銃士”が大仕事をやり遂げた。

 決勝の東京は、今夏のインターハイ団体を制した東亜学園高を軸に編成。その強豪に長谷山、水野の慶応高は同大会決勝で完敗を喫していた。

 1番手の北村(法政二高)は僅差で敗れたが、長谷山が取り返して1勝1敗。続く水野が4-4から鋭い突きでポイントを奪い歓喜を迎えた。1年生は「頭が真っ白。うれしい」と喜んだ。

 昨年の国体3位のメンバーだった3年・長谷山を中心に結束力を高めてきた。下川禎監督はチームの原動力について「選手は相互批判もしながら、なれ合わない。それは信頼関係があるからこそ」とたたえる。

 それぞれの学校を行き来して鍛錬を積み、実戦をイメージしながら団体戦の練習もこなした。遠慮せず互いの弱点を指摘し合ったのは「チームで優勝するため」(長谷山)だった。

 北村も、個人戦で出場したインターハイで結果が出ず、今大会に懸ける思いがあったという。

 長谷山は「1位と2位は全然違う。頂点に立つ喜びをものすごく実感した」とうなずいた。それもまた、高みに登った者しか得られない境地だろう。


【フェンシング少年男子フルーレ】10年ぶりの頂点に立った神奈川代表(左から長谷山、水野、北村、下川監督)
【フェンシング少年男子フルーレ】10年ぶりの頂点に立った神奈川代表(左から長谷山、水野、北村、下川監督)

 北村(法政二高) うれしいが、最後はやっぱり勝ちたかった。(大会を通じ)仲間の声も聞き、冷静に戦えた。

 長谷山(慶応高) それぞれタイプは違うが、役割を持ってチームとして戦うことができた。

 水野(慶応高) 優勝の瞬間は頭が真っ白になって、一瞬分からなかった。何としても勝ちたかった。

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