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【セーリングW杯江の島大会】吉田、吉岡組は銀 470級最終レースは中止 

スポーツ | 神奈川新聞 | 2018年9月17日(月) 02:00

メダルセレモニーで笑顔を浮かべる(左から)吉田、吉岡ペア=江の島ヨットハーバー
メダルセレモニーで笑顔を浮かべる(左から)吉田、吉岡ペア=江の島ヨットハーバー

 2020年東京五輪のテスト大会を兼ねたセーリングのワールドカップ(W杯)江の島大会最終日は16日、十分な風が吹かなかったために江の島ヨットハーバー沖で予定されていた男女470級の最終レースが中止となり、第8レースを終えて首位に立っていた男子の岡田奎樹(トヨタ自動車東日本)外薗潤平(JR九州)組の優勝が決まった。日本セーリング連盟によると、W杯での日本男子の優勝は初めて。

 高山大智、今村公彦組(ヤマハ・セーリングチーム)が3位。女子では8月の世界選手権を制した吉田愛、吉岡美帆組(ベネッセ)が、第8レースまでの成績で2位となった。

2年後に向け課題と収穫


 女子470級の吉田、吉岡組は総合2位で銀メダルを獲得。微風の影響で最終レースは行われなかったが、吉田は「メダルレースで逆転したかったけど、私たちのチーム力は上がっている」と手応えを口にした。

 予選レースの前半は連戦の疲労もあり苦戦したが、第7、8レースで2位に入り、総合5位から同2位まで盛り返した。8月の世界選手権覇者のプライドを見せた。

 東京五輪を見据えた「前哨戦」に位置付けられた今大会。「風、潮、波の特徴は知り尽くしている」という2人は普段から江の島を練習拠点にする。海外のライバルチームも既に、風向、風速など海域状況の定点観測を続け、江の島の特徴をつかむための準備に余念がない。

 五輪仕様の6海面で実施され、吉田は「葉山沖とか今まで練習したことのない遠い海面が分かった」と課題と収穫を得た。この日は多くの観客が訪れ「五輪さながらの盛り上がりだった」と喜んだ世界女王ペアは2年後の本番に向け「目標は金メダル。しっかり励んでいきたい」と気持ちを新たにしていた。

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