
バッティングティーに置いたボールを打って競う「第24回ティーボール野球神奈川大会」(県ナショナルティーボール連盟・県野球協議会主催、神奈川新聞社など後援、静岡中央銀行特別協賛)が6日、横浜スタジアムで開幕した。
小学校1~3年生による96チームが参加。7日まで熱戦を繰り広げる。
開会式では山口宏大会会長が「暑さ対策に気を付けて、ティーボール野球を通じて強い体をつくり、仲間を大切にすることを学んでください」とあいさつ。鶴嶺ストロングボーイズの大伴碧主将(浜之郷小3年)が「感謝の気持ちを胸に、最後まで全力でプレーすることを誓います」と選手宣誓した。
選手たちは憧れの横浜スタジアムの芝の感触を確かめながら、元気に試合に臨んだ。