
6月下旬に山口県内で行われた陸上の日本選手権女子3000メートル障害で、白鵬女子高3年の吉村玲美が10分7秒48で8位入賞し、U18(18歳以下)日本新記録を樹立した。高校から陸上を始め、昨夏に全国高校総体(インターハイ)に出場するなど急成長を続けるホープの伸びしろは無限大だ。
「記録を狙っていたわけではないので、いまだに実感が湧きません」。大記録に誰よりも驚いたのは、吉村本人だった。
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6月下旬に山口県内で行われた陸上の日本選手権女子3000メートル障害で、白鵬女子高3年の吉村玲美が10分7秒48で8位入賞し、U18(18歳以下)日本新記録を樹立した。高校から陸上を始め、昨夏に全国高校総体(インターハイ)に出場するなど急成長を続けるホープの伸びしろは無限大だ。
「記録を狙っていたわけではないので、いまだに実感が湧きません」。大記録に誰よりも驚いたのは、吉村本人だった。