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【県高校総体】陸上男子800 クレイ(洋相)大会新V 男子1600メートルリレー 法政二が制覇

スポーツ | 神奈川新聞 | 2018年5月21日(月) 02:00

【県高校総体 陸上男子800メートル決勝】1分51秒11の大会新記録で優勝した相洋のクレイ(中央) =三ツ沢公園陸上競技場
【県高校総体 陸上男子800メートル決勝】1分51秒11の大会新記録で優勝した相洋のクレイ(中央) =三ツ沢公園陸上競技場

 第56回県高校総体兼全国高校総体(インターハイ)県予選会(県高体連など主催、神奈川新聞社など後援)は20日、陸上、弓道、なぎなたなどで熱戦を展開した。

 陸上最終日は三ツ沢公園陸上競技場で男女11種目の決勝などを行い、6種目で大会記録が塗り替えられた。

 男子800メートルでクレイ・アーロン竜波(相洋)が1分51秒11で21年ぶりに大会記録を更新。同1600メートルリレーは法政二(益田、三浦、須田、山本)が3分10秒94の大会新で優勝。女子1600メートルリレーは相洋(高島菜、合田、金子、高島咲)が3分41秒90の大会新で頂点に立った。

 このほか、女子円盤投げの大迫晴香(平塚学園)が44メートル96で、男子5000メートルで内田隼太(法政二)が14分25秒49、女子七種競技の本多美沙(橘)が4834点でそれぞれ大会新記録を樹立し栄冠をつかんだ。

有望2年生 果敢に前へ クレイ(洋相)


 積極的にレースを引っ張る姿勢に有望2年生の覚悟がにじむ。男子800メートルはクレイ(相洋)が大会新記録で制した。

 1周目から果敢に前へ出た。2周目に追い付かれても、スピード勝負のラストで競り勝つ想定通りの展開だったが、前半は「少し余裕を持ちすぎた」。自己ベストの1分50秒02に届かず「できれば日本選手権の参加標準記録(1分50秒30)を切りたかった」と悔しがった。

 それでも21年ぶりに打ち立てた大会新だ。「相洋の名を残せたので、それは良かった」とはにかんで喜んだ。

 初出場した昨夏の全国総体800メートルは高校1年の歴代最高タイム(1分50秒67)で2位。秋の国体も少年男子共通を制覇し、今や高校年代で国内屈指のランナーだ。

 今回4位だった1500メートルや、冬場の駅伝など新たな種目にも挑んで可能性を広げてきた。主戦場の800メートルでは「まずはインターハイ優勝。しっかり練習を積んで、自信を持っていきたい」。成長の一途をたどるホープに今年も目が離せない。


【県高校総体 陸上男子1600メートルリレー決勝】3分10秒94の大会新で頂点に立った法政二
【県高校総体 陸上男子1600メートルリレー決勝】3分10秒94の大会新で頂点に立った法政二

ライバル破り歓喜 法政二


 男子1600メートルリレーは法政二が大会新の3分10秒94をマークしてライバルの相洋を制し、3年ぶりの歓喜に浸った。

 1走・益田から継いだ2走は200メートルで県高校新を出した三浦。快足を飛ばしてトップに立つと3走・須田、アンカー山本もリードを守り、3連覇を狙う相洋を阻止した。陸上部の部長でもある須田は「大会新もうれしいけれど、相洋に勝てたのがめちゃめちゃうれしい」と破顔した。

 「誰が走ったとしても、ベストが出てもおかしくない」と口をそろえる層の厚さ。予選からベストを尽くさなければメンバー入りも難しいという競争が、心地良い緊張感を生んでいる。

 バトンパスに改善の余地があり「まだまだタイムは縮められる」(山本)と全国の頂を目指す。

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