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陸上県中学選手権
斉藤(万騎が原)混戦制す 女子800

スポーツ | 神奈川新聞 | 2018年4月29日(日) 13:31

【県中学陸上選手権 女子800メートル決勝】終盤のスパートで抜け出し、優勝した万騎が原の斉藤=三ツ沢公園陸上競技場
【県中学陸上選手権 女子800メートル決勝】終盤のスパートで抜け出し、優勝した万騎が原の斉藤=三ツ沢公園陸上競技場

 陸上の第53回県中学選手権(県中体連、神奈川陸協主催、神奈川新聞社など後援)は28日、三ツ沢公園陸上競技場で開幕し、男女9種目の決勝などを行った。

 女子800メートルは斉藤真歩(万騎が原)が2分15秒96で優勝。男子棒高跳びは麻野大成(田奈)が4メートル00で栄冠に輝き、女子走り幅跳びは石津咲(生田)が5メートル31で頂点に立った。

 最終日は29日、同競技場で男女12種目の決勝を行う。

自信取り戻す好走

 この時期で2分20秒を切る実力者ぞろいの女子800メートル。混戦が予想されたレースは、上位5選手が昨年の優勝タイムを上回る好勝負だった。

 主役は3年の斉藤だ。「シーズン初めなので、タイムをあまり意識せず順位にこだわった」。前半は2、3番手をキープしながら力を温存し、ラスト300メートルでもう一段階ギアを上げてトップに躍り出て、そのままゴールに飛び込んだ。

 1500メートルが主戦場で、「800メートルは去年の夏から立て続けに負けて、自信もなくしていた」という。さらに、昨年1年間でおよそ10センチも身長が伸び、成長痛からか、体を満足に動かせない時期もあった。先月からは下腿(かたい)の内側に慢性的な痛みが起こる「シンスプリント」の症状も出て、練習ができないこともあった。

 不安が弱気の虫を誘ってもおかしくなかったが、自己ベストを大幅更新し、夏の全国中学校体育大会(全中)を視野に入れた全国標準記録もこの時点で上回った。

 「2年からの課題だったので、まずは全中記録が切れて良かった」と満面の笑みでうなずき、「800メートルでも自分はできる」と自信を取り戻した。

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