体操の横浜カップジュニア選手権(横浜カップジュニア体操協議会・横浜市体操協会主催、神奈川新聞社など後援)最終日は18日、横浜市中区の横浜文化体育館で、選手のレベルで区分されたクラス3とクラス4の男女2部門が行われた。
県勢はクラス4男子団体総合で鶴見ジュニアA(若林、近藤、湯元、宮地)が232・000点をマークして6連覇。同女子団体総合は、鶴見ジュニアA(佐藤、小川、杉岡、黒滝)が152・300点で4大会ぶりに頂点に立った。
同クラスの個人総合は男子の近藤衛(鶴見ジュニアA)が80・000点で、女子の小川明日香(同)が52・800点でそれぞれ頂点に立った。