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東京五輪キャンプ誘致目指す
伊勢原射撃場26射座電子化へ 国際基準に設備刷新

スポーツ | 神奈川新聞 | 2018年2月26日(月) 11:27

紙標的が使用されている10メートル射場=伊勢原射撃場(県スポーツ課提供)
紙標的が使用されている10メートル射場=伊勢原射撃場(県スポーツ課提供)

 神奈川県内のライフル射撃の主要施設である県立伊勢原射撃場(伊勢原市上粕屋)が国際基準を満たした設備にリニューアルする。2020年東京五輪・パラリンピックのキャンプ地誘致につなげようと、県が18年度当初予算案に3690万円を計上。現状では困難だった国際大会の開催も視野に、関係者は競技力向上にも期待をかける。

 
 

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