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アーチェリー成年男子
2年ぶりのV 強い結束、雪辱遂げる いわて国体

スポーツ | 神奈川新聞 | 2016年10月10日(月) 11:25

アーチェリー成年男子団体で優勝して喜ぶ神奈川の(左から)大竹監督、田畑、大貫、大井=雫石町総合運動公園陸上競技場
アーチェリー成年男子団体で優勝して喜ぶ神奈川の(左から)大竹監督、田畑、大貫、大井=雫石町総合運動公園陸上競技場

 第71回国民体育大会「2016希望郷いわて国体」第9日は9日、岩手県雫石町総合運動公園陸上競技場などで行われ、アーチェリー成年男子団体決勝で神奈川は滋賀に6-2で勝ち、2年ぶり8度目の優勝を飾った。
 


 アーチェリー成年男子団体で神奈川が2年ぶりに王座に返り咲いた。メンバー3人は3年前の国体から一緒に戦ってきた仲。その強い結束が栄冠を手繰り寄せた。

 今回が10度目の国体で10日に29歳の誕生日を迎える田畑は昨年11月、ナショナルチーム選考会で日本代表を外れていた。この夏のリオデジャネイロ五輪の道が閉じ、「引退も真剣に考えた」時期があったと明かす。

 だが、競技の道に引き戻してくれたのが、この日ともに戦った慶大3年の大井と立大4年の大貫だったという。日本代表としてリオ五輪切符を最後まで争った大井、世界学生選手権で必死に戦う大貫の姿に、「もう一度、成長した彼らと戦ってみたい」と思った。

 恩返しの気持ちを込めた決勝は8射中5射で10点を獲得。「経験が違う。アドバイスも的確で頼りになる」(大井)「チームを引っ張ってくれる絶対的な存在」(大貫)という若い2人も支え合い、前回5位からの雪辱を遂げた。

 3人が見据えるのは2020年の東京五輪。田畑は「やめようと思った時、まだ(五輪を)目指して良いんだと思わせてくれた人たちの気持ちに応えたい」と言い、大井も「この1年間苦しいこともあった。ここまで一緒にやってきた仲間に感謝したい」と再び前進する力を得ていた。

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