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川崎2-3C大阪
川崎らしさ欠く ゼロックス杯サッカー

スポーツ | 神奈川新聞 | 2018年2月11日(日) 02:00

後半、ゴール前に小林が攻め込むも、得点にならず=埼スタ
後半、ゴール前に小林が攻め込むも、得点にならず=埼スタ

後半、ゴール前に小林が攻め込むも、得点にならず=埼スタ
後半、ゴール前に小林が攻め込むも、得点にならず=埼スタ

 Jリーグのシーズン到来を告げる富士ゼロックス・スーパーカップは10日、埼玉スタジアムで行われ、天皇杯全日本選手権を制したC大阪が昨季J1覇者の川崎に3-2で競り勝って初優勝した。賞金はC大阪が3千万円、川崎が2千万円。

 C大阪は前半26分に山口が先制点を奪い、後半3分には清武が加点。PKで失点した後にも高木がゴールを決め、大久保の得点で粘る川崎を振り切った。25周年を迎える今季のJリーグは23日の鳥栖-神戸(ベアスタ)で開幕する。

 前座試合では日本高校選抜がU-18(18歳以下)Jリーグ選抜を2-1で下した。

C大阪 3-2 川崎
(前 1-0|後 2-2)

課題認識、ACLへ




 昨季J1王者の川崎は攻守にらしさを欠いた。2-3のスコア以上にチームの仕上がりに差が出た格好となり、鬼木監督は「単純にセレッソの力が強いと感じた」と認めざるを得なかった。

 C大阪の組織的な守備を崩せず、最初のシュートを打つまでに要した時間は28分。リーグ初制覇した昨シーズンを支えた球際や攻守の切り替えもどこか迫力を欠き、やすやすと失点を重ねた。

 特に空中戦に負け、こぼれ球を拾われたところから生まれた後半3分の2失点目は痛かった。チーム最年長の中村は言う。「やるべきことをやらないとどこが相手でも勝てない。去年は球際で勝ってきたし、セカンドボールを拾うことで自分たちの流れにしてきたので…」

 昨年11月のルヴァン杯決勝で敗れた因縁の相手に雪辱はならなかった。しかし、中村は「(敗因は)チームも痛感してるし、意識次第ですぐに戻ると思う」とも付け加えた。タイトルの懸かった今季最初の公式戦で課題を認識できたことをプラスに捉えたい。


 13日にはアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の初戦を迎える。「ACLの前に厳しい現実を突きつけられて、チームとしてやらないといけない雰囲気になった。初戦でやられてよかったと思えるように、みんなでギアを上げていきたい」と奈良。下を向いている時間はない。

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