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全国高校バスケ 厚木東が初勝利

スポーツ | 神奈川新聞 | 2017年12月24日(日) 11:14

【厚木東-高岡第一】チーム最多の19得点を挙げた厚木東・東野=東京体育館
【厚木東-高岡第一】チーム最多の19得点を挙げた厚木東・東野=東京体育館

 バスケットボールの全国高校選手権は23日、東京体育館で開幕、男女の1回戦が行われ、神奈川代表の男子・厚木東は高岡第一(富山)を86-64で下しウインターカップ初勝利を飾った。

 厚木東はエース東野恒紀(3年)がチーム最多19得点。大野航(2年)は3本の3点シュートを沈めるなど危なげなく点差を広げた。25日の2回戦で川内(鹿児島)と対戦する。

 女子で初出場の高知中央が市尼崎(兵庫)に65-52で勝った。24日の2回戦で大会2連覇を狙う桜花学園(愛知)と対戦する。

 男子は全国高校総体16強の土浦日大(茨城)や、11年ぶりに出場の日大山形などが2回戦に進んだ。

 大会は昨年までの全国高校選抜優勝大会から名称が変更された。

 初めて挑む冬の大舞台で、厚木東らしいバスケットがさく裂した。

 4点リードの第2クオーター。新戦術がはまった。5人ずつの2チームを短時間で交代させる「ツープラトン」で相手に的を絞らせない。エース東野が鋭いドライブで得点すれば、出場機会に恵まれなかった大原も3点シュート。後半も堅守で相手の猛攻を振り切り、終わってみれば86-64の快勝だった。

 開幕直前に見舞われた危機もはねのけた。5日前の練習で主将佐野が左足首を捻挫。松葉づえが手放せない状態で、主力を欠く中での練習は不完全なものとなり、「ツープラトンはやめようという話もあった」と佐野は明かす。

 それでも治療に専念し続けたキャプテンはこの日、コートに復帰すると、4アシストで勝利に貢献。9月の県予選から取り入れてきたツープラトンの威力を全国に知らしめた。

 「まだ不安定な部分はあるが、初勝利は素直にうれしい」と就任10年目の永田雅嗣郎監督(54)。チーム最多19得点、7アシストと爆発した東野は「自分たちがやってきたことが通用し、自信が付いてきている。次も暴れられる自信がある」と目を輝かせる。

 25日に控える次戦の相手は、インターハイ8強の川内(鹿児島)だ。「次はもっともっといいバスケットができる」と佐野。ここで足を止める気などない。

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