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商大快勝、関東大の優勝消滅 神奈川大学野球リーグ

スポーツ | 神奈川新聞 | 2016年9月27日(火) 02:00

最後の打者を二飛に打ち取って完封し、笑顔を見せる横浜商大・左澤=関東学院大ギオンパーク
最後の打者を二飛に打ち取って完封し、笑顔を見せる横浜商大・左澤=関東学院大ギオンパーク

 桐蔭横浜大-横浜商大、関東学院大-神奈川工大の2試合が26日、関東学院大ギオンパークで行われ、商大が5-0で、関東大が13-8でそれぞれ勝ち、ともに勝ち点を挙げた。

 この結果、春季リーグで2位だった関東大の優勝の可能性がなくなり、桐蔭大の2位の可能性も消滅した。優勝争いは勝ち点3の神奈川大、商大、勝ち点2の工大の3校に絞られた。

 商大はエース左澤優(4年)が散発5安打で完封。2点リードの二回に佐藤広之(3年)が2ランを放って突き放した。関東大は20安打13得点と打線が奮起し、乱打戦を制した。

 第5週第1日は10月1日、サーティーフォー相模原球場で桐蔭大-鶴見大、商大-神大の1回戦を行う。

左澤 2度目の完封劇


 2011年春以来のリーグ制覇に向け、力強い歩みを見せている。横浜商大が春の覇者・桐蔭横浜大を下し、2勝1敗として勝ち点を挙げた。

 その原動力は頼もしいエースだ。タイブレークの延長十一回までもつれた桐蔭大との初戦で完投勝利を収めながらも、先制点を許したことを反省していた左澤は「とにかくゼロで抑えよう」と心掛けたという。

 一回に中前打と暴投で1死三塁としたが、次の打者を遊直の併殺で切り抜けて勢いに乗る。二回以降は伸びのある直球にツーシームを交えて二塁すら踏ませず、サウスポーは言葉通りに今秋2度目の完封を果たした。

 散発5安打の快投に「いい意味で力の抜けた、余裕を持った投球ができた」と満足げ。佐々木正雄監督(68)も「しっかり緩急をつけて自信を持って投げていた。言うことないね」と手放しでたたえた。

 次カードは優勝を左右する大一番、勝ち点3で並ぶ神奈川大との直接対決だ。同じ左腕でプロ注目の濱口を擁するライバルは開幕6連勝と波に乗っているが、横浜隼人高出身の背番号17は「どこが相手だろうと、やることは同じ。気持ちで負けないピッチングをしていく」と力強く言った。

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