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桐蔭大が白星発進 神奈川大学野球秋季リーグ開幕

スポーツ | 神奈川新聞 | 2017年8月30日(水) 02:00

1失点完投した桐蔭横浜大・エース三浦=横浜スタジアム
1失点完投した桐蔭横浜大・エース三浦=横浜スタジアム

 神奈川大学野球秋季リーグが29日、横浜スタジアムで開幕し、桐蔭横浜大-横浜商大、関東学院大-鶴見大の1回戦2試合を行った。桐蔭大は3-1で商大を制し、関東大は8-7で鶴見大に勝利した。

 桐蔭大はエース三浦裕作(2年)が散発6安打1失点で完投。同点の七回、代打・岡部恵士(4年)の適時打で勝ち越した。関東大は4点を追う八回に関龍摩(1年)の適時二塁打など打者一巡の猛攻で逆転した。

 秋季リーグの上位2校は、明治神宮大会の予選を兼ねた関東地区選手権大会の出場権を獲得する。

 第1週第2日は30日、同スタジアムで鶴見大-関東大、商大-桐蔭大の2回戦を行う。


直球で攻め三浦完投


 初の開幕投手の大役に1失点完投で応えた。今春の覇者・桐蔭横浜大は2年生エース三浦がリーグ戦無傷の通算5勝目を飾り、2013年以来となる春秋連覇へ好発進だ。

 「調子の悪い変化球を捨てて直球で攻めた」と三浦。制球が不安定だった初回こそ1失点したが、自己最速の144キロを記録した直球主体に切り替えて立ち直った。内外角を効果的に使い分けて打者に的を絞らせず、二回以降を無失点で切り抜けた。

 夏の青森キャンプでは下半身強化に取り組んで球の切れを増し、課題だった試合の中盤以降も粘れるようになったという。齊藤博久監督(51)は「立て直してからは期待通り。直球が予想以上に良くなっているね」と評価した。

 昨年は高橋拓巳(日本生命)、齋藤友貴哉(ホンダ)という左右の二枚看板を擁したが、「投手陣の穴を今春から埋めてくれていて頼もしい。打撃で支えていかなきゃ」と、七回に勝ち越し打を放った4年岡部ら上級生も信頼を寄せる。

 「粘り強く投げ続けて勝ちに導くことが仕事。まだまだ始まったばかりなので」。背番号16の右腕は額の汗を拭いながら、次の登板へ気を引き締めていた。

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