8月にフランスで開かれるバトントワリング世界大会に出場する、横浜市在住の日本代表選手4人が9日、市役所を訪れ、林文子市長に意気込みを語った。
4人は市立港南中学校3年の齋藤晟さん(14)、大学4年の平久井愛由さん(21)、大学1年の荒井久範さん(18)、川崎市立南加瀬中学校3年の目黒彩有里さん。
中学1年に続き、2度目の出場となる齋藤さんは「前回は4位だったので、表彰台に上ってお世話になった先生たちに恩返しをしたい」と話した。
大会には他に、大学4年の仲澤友莉菜さん(22)も出場する。