
県内の少年野球大会で最多の212チームが出場する神奈川新聞社旗争奪第107回横浜市小学生野球連盟(YBBL)秋季大会の開会式が13日、横浜スタジアムで開催された。
106回の春季大会で優勝した元宮ファイターズ(鶴見区)を先頭に、参加チームがグラウンドいっぱいに整列。六ツ川オールスターズ(南区)の金本孝太郎主将が「監督、コーチや保護者の方々に感謝して、最後まで正々堂々とプレーします」と宣誓した。
試合は26日から16ブロックに分かれて予選を行い、各ブロック上位2チームの計32チームが本部大会に進出する。決勝は11月19日に保土ケ谷区のサーティーフォー保土ケ谷球場で行われる。
試合結果は本紙「マイタウンスポーツ」に掲載する。