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県高校総体
女子走り幅跳びは藤山、男子100メートルは安田が制す

スポーツ | 神奈川新聞 | 2019年5月13日(月) 05:00

 第57回県高校総体兼全国高校総体(インターハイ)県予選会(県高体連など主催、神奈川新聞社など後援)は12日、陸上やソフトテニス、弓道などで熱戦を繰り広げた。

 陸上第2日は等々力陸上競技場で男女12種目の決勝などを行った。

 女子400メートル障害で有賀知春(橘)が59秒58の大会新で優勝。同走り幅跳びは藤山有希(東海大相模)が5メートル87で制し、100メートルは男子が安田隼人(金沢)、女子は三村香菜実(東海大相模)がそれぞれ頂点に立った。男子八種競技は鍋元慶次(橘)が栄冠に輝いた。女子400メートルリレーは相洋(小川、石川、金子、高島)が46秒21の大会新で優勝した。

復活へ好ジャンプ

 跳躍選手にとって、過去に成功させたジャンプが再現できないことほどつらいことはない。しかし、女子走り幅跳びの藤山(東海大相模)は諦めなかった。

 
 

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