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「令和へ全力」誓う
県高校総合開会式 181校833人、元気に入場行進

スポーツ | 神奈川新聞 | 2019年4月21日(日) 05:00

 第57回県高校総合体育大会兼全国高校総合体育大会(インターハイ)県予選会(県高校体育連盟など主催、神奈川新聞社など後援)の総合開会式が20日、平塚市のトッケイセキュリティ平塚総合体育館で行われ、181校833人がはつらつと入場行進した。

 昨夏のインターハイのフェンシング男子団体で準優勝した慶応の山田海大(3年)と、昨年の県総体のダンスで優勝した大和の上瀧あかり(同)が「令和という新たな時代に向かい全力を尽くします」と宣誓し、県高体連の山田五郎会長(西湘高校長)が「かけがえのない青春時代に輝きを放ってほしい」と激励。向上高吹奏楽部員の演奏、麻生、住吉、百合丘、高津による合同チアリーディングが花を添えた。

 今夏のインターハイは沖縄など九州南部4県で行われる。

宣誓は息ぴったり
山田(慶応)と上瀧(大和)


選手宣誓する上瀧あかり(大和・左)と山田海大(慶応)=トッケイセキュリティ平塚総合体育館
選手宣誓する上瀧あかり(大和・左)と山田海大(慶応)=トッケイセキュリティ平塚総合体育館

 大役を告げられたのはつい2週間前で、初顔合わせは本番当日。それでも息ぴったりの宣誓で開会式を締めた慶応フェンシング部の山田、大和創作舞踊部の上瀧は「うまくいってほっとした」と口をそろえた。

 山田がフェンシングにのめり込んだのは、幼少期から憧れた「ピーターパン」がきっかけ。剣を振りかざす主人公の姿と2008年の北京五輪で銀メダルを獲得した太田雄貴の姿が重なり「自分もやってみたい」と始めたという。

 今では昨夏の全国総体男子団体を制した強豪の主将となり、OBの慶大生が指導に来る恵まれた環境に「濃い練習ができている」と感謝する。

 上瀧は座間東中時代、サッカー部で男子部員に交じりボールを追っていた。3歳から始めたバレエから3年間離れたが「舞台に立てる楽しさが忘れられなかった」と、ダンスの有力校、大和への進学を選んだ。

 大会に向けて部内会議を重ねてテーマを絞り、各自が希望する振り付けを取り入れながら作品を構成する。バレエの動作練習や体幹トレーニングなど「地道な練習も欠かせない」という。

 ともに20人超の部員をまとめる。目標はそろって「県で優勝したい」。令和元年に花を咲かせることを誓った。


式典後のアトラクションでは4校合同のチアガールが選手らを応援した
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