卓球のアジア・カップは5日、横浜文化体育館で開幕して1次リーグが行われ、日本勢の男子はC組の丹羽孝希(スヴェンソン)が2勝1敗の1位で準々決勝に進んだ。B組の張本智和(木下グループ)は世界選手権個人戦2連覇中でリオデジャネイロ五輪王者の馬竜(中国)には1-3で敗れたが、2勝1敗の同組2位で8強入りした。
女子はC組の石川佳純(全農)が2勝1敗の2位でベスト8に進出。A組の平野美宇(日本生命)は1勝2敗の3位で8強入りを懸けたプレーオフに回った。
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卓球のアジア・カップは5日、横浜文化体育館で開幕して1次リーグが行われ、日本勢の男子はC組の丹羽孝希(スヴェンソン)が2勝1敗の1位で準々決勝に進んだ。B組の張本智和(木下グループ)は世界選手権個人戦2連覇中でリオデジャネイロ五輪王者の馬竜(中国)には1-3で敗れたが、2勝1敗の同組2位で8強入りした。
女子はC組の石川佳純(全農)が2勝1敗の2位でベスト8に進出。A組の平野美宇(日本生命)は1勝2敗の3位で8強入りを懸けたプレーオフに回った。