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ハイテクでラグビー 小学生がプレー

スポーツ | 神奈川新聞 | 2017年6月27日(火) 11:09

GPS装置をつけたゼッケンをつけてプレーする子どもたち=慶応大学下田グラウンド
GPS装置をつけたゼッケンをつけてプレーする子どもたち=慶応大学下田グラウンド

GPS装置をつけたゼッケンをつけてプレーする子どもたち=慶応大学下田グラウンド
GPS装置をつけたゼッケンをつけてプレーする子どもたち=慶応大学下田グラウンド

 横浜市立日吉台小学校(同市港北区)の5年生たちが26日、慶応大学下田グラウンド(同区)でタッチラグビーを通じたデータ活用の楽しさを体験した。小型無人機「ドローン」や衛星利用測位システム(GPS)装置を使い、プロ選手も取り入れているデータ収集・分析に触れた。

 同大大学院システムデザイン・マネジメント研究科と同区が今月、スポーツに関する取り組みやデータの活用検討などで連携協定を締結。その第1弾として今回の授業が開かれた。

 GPSやドローンを使うと、個々の選手の位置などのデータを取ることができる。どれだけ全速力に近いスピードで走れたか、ボールを持っていない人がどれだけ動いたかのほか、移動に占めるダッシュの割合も測った。

 授業はこの日が2日目。3チームに分かれて試合した後、ラグビー日本代表スタッフの太田千尋さんが「前回よりも、ボールを持っていない人が走っていた」と講評。児童は「データを取ることで、ラグビーの楽しさが分かった」「違うスポーツでもデータを取ってみたい」と笑顔で話した。

 同大学院の神武(こうたけ)直彦准教授は「この授業で、ワールドカップやオリンピックを身近に感じてほしい。また、算数や理科をなぜ勉強しなければいけないのかを分かってくれたら」と語った。

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