1. ホーム
  2. スポーツ
  3. 富士通 ライスボウル3連覇 アメリカンフットボール

富士通 ライスボウル3連覇 アメリカンフットボール

スポーツ | 神奈川新聞 | 2019年1月3日(木) 11:55

3連覇へと導き、MVPに輝いた富士通・ニクソン(前列左から2人目)=東京ドーム
3連覇へと導き、MVPに輝いた富士通・ニクソン(前列左から2人目)=東京ドーム

 アメリカンフットボールの日本選手権(ライスボウル)は3日、東京ドームで行われ、川崎を拠点に活動する社会人代表の富士通が学生代表の関学大に52-17で圧倒し、3年連続4度目の優勝を果たした。社会人と学生の王者が対戦する形式となった1984年以降、3連覇を遂げたのは、89~91年の日大、2011~14年に4連覇したオービックに次いで3チーム目となった。富士通のキャプテン宜本潤平は「正直、勝ててホッとしている。僕たちの一年間やってきたことを悔いなく出せた」と表情を崩した。

エースの走り


 52得点を奪った攻撃陣の中心はやはり背番号16だった。計206ヤードを走り、2TDをマークしたRBニクソンは「DFラインがしっかりブロックしてくれたから、そこを走るだけだったよ」と仲間たちに感謝した。


【富士通-関学大】第1クオーター 、先制のタッチダウンを奪う富士通・ニクソン(中央)=東京ドーム
【富士通-関学大】第1クオーター 、先制のタッチダウンを奪う富士通・ニクソン(中央)=東京ドーム

 186センチ、106キロの存在は突き抜けていた。第1クオーターで先制のTDを奪うと、17-10の第2クオーターでは圧巻の42ヤードで守備網を切り裂くなど、自身2つ目のTDにつなげた。関学大の守備陣が集中しても、なぎ倒すように相手陣内へと迫っていった。「相手は良いチームで、プレーもハードだったし、エネルギーもあったけど、いつも通りできたよ」。

 昨季までは守備のLBだったが、チームの大黒柱であったジーノ・ゴードンが抜けた事情からRBへの転向を志願した。今季のXリーグではラン記録を更新するなどMVPを獲得。昨年12月の社会人日本一を争うジャパンXボウルでも最優秀選手に選ばれ、今回も文句なしでMVPに輝いた。まさに3連覇の立役者となったアメリカ出身の26歳は「オフからハードワークしてきたことが成功につながった。去年と変わらず、日本一になれたことが何よりもうれしいよ」と笑顔でMVPのトロフィーを掲げた。

アメリカンフットボールに関するその他のニュース

スポーツに関するその他のニュース

PR
PR
PR

[[ item.field_textarea_subtitle ]][[item.title]]

アクセスランキング