千葉国体:ボクシング少年男子で3階級制覇、山岳成年女子リードも初の栄冠/神奈川勢
スポーツ | 神奈川新聞 | 2010年10月5日(火) 10:41
第65回国民体育大会「ゆめ半島千葉国体」(千葉国体)第10日は4日、千葉県各地で行われ、神奈川勢は、ボクシングの少年ライトフライ級で井上尚弥(相模原青陵高)が2連覇。同フライ級で松本亮(横浜高)、同ライト級で井上浩樹(相模原青陵高)も優勝した。
レスリングの成年グレコローマンスタイル55キロ級は峯村亮(神奈川大職)が制した。
山岳の成年女子リードは遠藤由加(フリー)佐藤奈津子(パン工房バンブー)が頂点に立ち、神奈川に初の栄冠をもたらした。
テニスの少年男子で今井慎太郎、高田航輝(以上湘南工大付高)が準優勝。バレーボールの少年男子も2位に輝いた。陸上の成年男子110メートル障害で佐藤大志(青学大)、少年女子A400メートルで長谷川美里(荏田高)も2位入賞を果たした。
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