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青学大が8位、41年ぶりにシード権獲得/箱根駅伝

スポーツ | 神奈川新聞 | 2010年1月3日(日) 23:06

東京箱根間往復大学駅伝(箱根駅伝)最終日は3日、箱根町から東京・大手町までの復路5区間、109・9キロで関東の19校と関東学連選抜の計20チームが参加して争われ、往路1位の東洋大が通算11時間10分13秒で2年連続2度目の総合優勝を果たした。総合連覇は2002~05年まで4連覇した駒大以来。

往路8位の駒大が復路を制し、東洋大に3分46秒差で2位に入った。往路2位の山梨学院大が3位で、中大は4位だった。8位青学大が41年ぶりにシード権を獲得したほか、9位日体大、10位明大までが来年のシード権。東海大は12位で、出雲、全日本に続く大学駅伝3冠を狙った日大は15位で、専大は17位でいずれもシード落ちした。

2位と3分36秒差で復路をスタートした東洋大は7区で田中貴章(2年)が区間賞、8区は千葉優(3年)が区間2位と堅実につなぎ、最終10区のアンカー高見諒(3年)がそのまま逃げ切った。

最優秀選手は山上りの5区で区間新をマークした柏原竜二(東洋大)が2年連続で選ばれた。

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