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1日に初戦の桐蔭、戦術確認に余念なく/全国高校ラグビー大会

スポーツ | 神奈川新聞 | 2009年12月31日(木) 23:21

抜群の突破力をを見せる桐蔭学園・竹中(中央)=神戸市・神鋼灘浜グラウンド
抜群の突破力をを見せる桐蔭学園・竹中(中央)=神戸市・神鋼灘浜グラウンド

ラグビーの第89回全国高校大会の神奈川代表の桐蔭学園は31日、報徳学園(兵庫)との初戦(1日午後2時15分・花園)を翌日に控え、神戸市東灘区の神鋼灘浜グラウンドで約2時間の練習を行った。

待ちに待った実戦が近づいたが、はやることなくオールコートを使っての紅白戦などで戦術確認に余念がなかった。

対戦校のノロウイルス感染による出場辞退で3回戦からの登場となったため、藤原秀之監督(41)は「相手はここまでに2試合勝ってきているチーム。全員で走って守るラグビーでチャレンジしていきたい」と気を引き締めていた。

■WTB竹中、驚異の突破力

元日の初戦、その突破力が大きな力になる。「1度目はタックルが来る。でも2度目は相手が逃げていく」。藤原監督もそう驚く馬力がWTB竹中の魅力だ。

小学校では陸上クラブに所属し短距離に取り組む傍ら、「球技がやりたくて」サッカークラブに所属。しかし「すぐ相手を倒してファウルを取られちゃって全然駄目でした」と苦笑する。

そんな竹中が中学で出合ったラグビーは快感があった。「接触を気にせず自由に走り回れた。しかもボールを手で持っていいじゃないですか」といたずらっぽく笑う。

陸上競技の100メートル走では全国中学大会に出場。体重83キロながら体脂肪率10%台の体は、チームトップの50メートル6秒00の瞬発力を秘める。17歳以下(U―17)日本代表にも名を連ねる逸材に藤原監督も「走ってるあいつと当たると、なにか人間じゃない硬い物にぶつかった感じがするんですよ」と舌を巻く。

2日遅れで迎える初戦。「最初の1本が大事。できれば自分のトライで流れを引き寄せたい」と意気込む竹中。指揮官が「あいつにつなげば絶対、何かやってくれる」と信頼を寄せるウイングが、ついに花園のフィールドを駆け抜ける。

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