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決勝 慶応33-13鎌倉
アメフト、慶応が17度目栄冠 県高校総体

スポーツ | 神奈川新聞 | 2017年5月9日(火) 02:00

【慶応-鎌倉】第2クオーター、先制のタッチダウンを決めた慶応RB冨川(中央)=慶大日吉陸上競技場
【慶応-鎌倉】第2クオーター、先制のタッチダウンを決めた慶応RB冨川(中央)=慶大日吉陸上競技場

 第55回県高校総体兼全国高校総体(インターハイ)県予選会(県高体連など主催、神奈川新聞社など後援)は7日、各地で熱戦が繰り広げられた。

 関東大会県予選を兼ねたアメリカンフットボール決勝は慶応が33-13で鎌倉に勝ち、3年連続17度目の頂点に立った。


全力疾走で快勝導く


 奪った四つのタッチダウン(TD)は全てランプレー。慶応が“本拠地”を全速力で駆け抜けた。今季から指揮を執る深澤真一監督(42)は「準決勝までモヤモヤしていたオフェンス陣が、ランにこだわって結果を出してくれた」と喜ぶ。

 攻撃前の戦術確認を省き、テンポよくプレーを重ねる「ノーハドル攻撃」で相手守備陣の混乱を誘った。先制TDは第2クオーター4分すぎ。RB冨川がぽっかり空いたエンドゾーン中央を勢いよく走り抜けた。

 QB大河原も長い距離を走って2TD。後半にはもう一人の主力RB石黒真もステップワーク巧みに続いた。

 過去2年、全国選手権の関東地区大会決勝で惜敗し、日本一を決める冬のクリスマスボウル出場を逃した。部員約140人の大所帯だが、昨季の公式戦を知るのは1桁台。戦術を詰めるのはこれからだが、主将のDL佐藤はまず「細かい部分にこだわり続ける」と、グラウンド内外での立ち居振る舞いから見つめ直す。

 変化の兆しは、攻守交代や選手の入れ替えで全力疾走を心掛けるひたむきな姿にも表れた。そんな選手たちに、指揮官は大きな可能性を感じている。「まだ山の頂上まで半分くらい。夏、秋と、ものすごいスピードで成長していくと思いますよ」

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