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関塚監督「ここで敗退は残念」/名古屋戦から

スポーツ | 神奈川新聞 | 2009年10月1日(木) 00:16

◆監督ひと言

頂点を狙いながら、ここで敗退は残念。相手の右サイド、うちの左サイドの攻防がキーになると思っていた。1失点目も最後もそこで上回れなかった。

◆選手ひと言

DF伊藤 大ダメージ。試合をあまり覚えていない。後半は一進一退の我慢比べになった。すきを突かれたわけじゃなく、向こうの得意の形でやられた。

MF谷口 名古屋の方が出足が良くて、セカンドボールも拾えなかった。すぐリーグ戦があるし、今日一日で切り替えなければいけない。

FWジュニーニョ 一つの目標を達成できなかった。ピッチがぬれて思い通りにボールが走らなかったこともあり、自分たちのサッカーができなかった。

◎ 一時は同点弾も…

1得点のエース鄭大世も最後は力尽きた。「前線でためができず、周りに押し上げる時間をつくれなかった」と敗戦を背負い込んだ。

前半まさかの2失点から、一度はチームを救っている。38分の速攻、左サイドをドリブルで進出するレナチーニョから、相手DF陣の間でラストパスを引き出す。反転しながら右足を振り、ゴール左を射抜いた。

ただ、「問題は後半」と鄭大世。「1-2になった時点でいけると思ったが、どうしても足が止まってしまった」。疲労で言うことを聞かない体に、歯がゆそうだった。

【】

 
 

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