1. ホーム
  2. スポーツ
  3. 塚越中が大会新V 陸上県中学選手権

塚越中が大会新V 陸上県中学選手権

スポーツ | 神奈川新聞 | 2017年5月1日(月) 09:14

【県中学陸上選手権 男子400メートルリレー決勝】43秒20の大会新記録で優勝した塚越。第3走者内藤(右)からアンカー福田(中央)にバトンが渡る=三ツ沢公園陸上競技場
【県中学陸上選手権 男子400メートルリレー決勝】43秒20の大会新記録で優勝した塚越。第3走者内藤(右)からアンカー福田(中央)にバトンが渡る=三ツ沢公園陸上競技場

【県中学陸上選手権 男子400メートルリレー決勝】43秒20の大会新記録で優勝した塚越。第3走者内藤(右)からアンカー福田(中央)にバトンが渡る=三ツ沢公園陸上競技場
【県中学陸上選手権 男子400メートルリレー決勝】43秒20の大会新記録で優勝した塚越。第3走者内藤(右)からアンカー福田(中央)にバトンが渡る=三ツ沢公園陸上競技場

 陸上の第52回県中学選手権(県中体連・神奈川陸協主催、神奈川新聞社など後援)最終日は30日、三ツ沢公園陸上競技場で男女12種目の決勝などを行った。

 男子400メートルリレーは塚越が43秒20の大会新記録で優勝。女子100メートル障害は頼安乃々香(塚越)が14秒52で制し、女子走り高跳びは安西彩乃(厚木玉川)が1メートル63で頂点に立った。


慢心捨て準備怠らず


 大会記録を更新する43秒20が電光掲示に表示されると、会場がどよめいた。男子400メートルリレーを大会新で制した塚越。アンカー福田は「大会記録はずっと狙っていた。全国大会に向けての収穫になる」とうなずいた。

 立役者は片岡だ。第1走者の大洲から4位でバトンを受けると、「自分の持ち味を出すことができた」と長いストライドを生かしてぐんぐん加速。先行するライバルを次々と追い抜き、内藤へトップでつなぎ、最後は福田が後続に0秒65差をつけてフィニッシュした。

 29日の予選は44秒07でトップ通過したが、先週の記録会で出した数字には及ばず、「不安があった」と福田は振り返る。この日の朝、決勝を前に4人で円陣を組んで「気持ちを切り替えて走ろう」とお互いを鼓舞。予選ではぎこちなかったバトンパスを修正するなど、慢心を捨てて準備を怠らなかったことが栄冠に結びついた。

 「チームワークはどこにも負けない」(内藤)という3年生4人は声をそろえて言う。「日本中学記録を塗り替えて全国大会で優勝したい」。目指す場所はさらに高いところにある。


安西、初の頂点も複雑


 女子走り高跳びは安西が初優勝。自己ベストは更新したが、大会記録の1メートル66は失敗に終わり、「悔しいです」と複雑な表情だった。


陸上の県中学選手権、女子走り高跳びで初優勝した安西
陸上の県中学選手権、女子走り高跳びで初優勝した安西

 最近は不調が続き、「肩が上がるほど緊張していた」というが、所属する陸上クラブのコーチからの声掛けなどもあり、落ち着きを取り戻したという。昨年は四種競技の県大会5位が最高成績だったが、中学最終学年の目標を「全国大会で入賞」と設定していた。


頼安、苦手克服し納得


 女子100メートル障害の頼安は大会レコードに100分の1秒及ばず。それでも「記録よりも苦手なことを実践する気持ちで臨んでいた」という3年生は納得表情。課題だった「スタートから1台目のアプローチ」をスムーズに入ると、「後半は自分のもの」と0秒26差でライバルたちを振り切った。


陸上の県中学選手権、女子100メートル障害で優勝した頼安
陸上の県中学選手権、女子100メートル障害で優勝した頼安

 昨年の全国中学校大会(全中)では予選落ちの悔しさを味わったが、秋のジュニア五輪で決勝に進出。伸び盛りの14歳は「ハードルの技術とスプリントを上げて、13秒台で全中を制覇したい」と躍進を期していた。

県中学陸上に関するその他のニュース

スポーツに関するその他のニュース

PR
PR
PR

[[ item.field_textarea_subtitle ]][[item.title]]

アクセスランキング