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川崎:エースが劣勢打破/天皇杯4回戦から

スポーツ | 神奈川新聞 | 2013年11月20日(水) 23:35

等々力が「ヨシト」コールに揺れたのは、今季何度目だろうか。川崎は頼れるストライカー大久保の2ゴールで、4大会ぶりに8強進出を決めた。

あいさつ代わりの一発は前半44分。左サイドでMFレナトがボールを収めると、大久保はもうトップギアだった。「いつものパスが来る」。DF2人の合間を走り抜けてスルーパスを受けると、冷静にGKをかわし、左足でまずは先制のネットを揺らした。

再びスタンドを沸かせたのは後半32分だ。MF中村が前線で競り合い、こぼれたボールを相手DFから強引に奪い返し、ダメ押しの追加点。3年前に同じ天皇杯4回戦で対戦し、延長戦の末にPK戦で敗れた山形に雪辱を果たした。

試合そのものは、中盤でボールが収まらず「判断が欠落していた」と風間八宏監督もいらだちを隠せない内容だった。J2で10位に低迷する相手に計20本ものシュートを浴びる劣勢の展開。そんな状況を打破できる大久保は今や、チームで唯一無二の存在である。

今季開幕前からの目標は「タイトル奪取」。ナビスコ杯は準決勝敗退、リーグ制覇も厳しい状況だ。10日の清水戦に続き2戦連続2得点の背番号13はうなずく。「ここまで来たら、タイトルは取りたい。狙いにいく」。行く手を阻むものは何もない。

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