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運動部長・佐藤浩幸
スポーツ余話 大学野球観戦しよう

スポーツ | 神奈川新聞 | 2017年4月25日(火) 10:25

 県内12大学が加盟している神奈川大学野球連盟。1部校と2部校に分かれ、毎年春と秋にリーグ戦を開催している。今は春季リーグ戦の真っ最中。5月中旬まで、休日を中心に県内各地で熱戦が繰り広げられる。

 春は4年生が卒業、新1年生が加入し、各校の勢力図が様変わりするシーズンだ。早くも各校の新戦力がスタジアムを沸かせている。

 入学早々、チームの4番を任された桐蔭横浜大の渡部健人(日本ウェルネス高)は、昨秋の覇者・神奈川大との開幕試合で本塁打を含む2安打3打点と華々しいデビューを飾った。

 175センチ、105キロの体格を生かした豪快なスイングを持ち味に、全6試合に出場して打率3割8分8厘を誇る。昨秋の5位から一転し、これまで無敗の勝ち点3とトップを走る桐蔭横浜大の中軸として期待は大きい。

 関西の名門・大阪桐蔭高で中軸を担った関東学院大の古寺宏輝も初戦から出場し、23日までの7試合で打率4割、10打点、2本塁打と暴れている。横浜商大の1年生右腕川村駿平(向上高)は16日の神奈川工大戦に初登板し、切れのある速球を武器に初完封した。昨夏の神奈川大会では、横浜高相手に完投、0-2と善戦した実力派だ。

 昨秋のドラフト1位で横浜DeNAに入団し、既に初勝利を挙げた浜口遥大(神奈川大)や昨季10勝をマークした阪神の左腕・岩貞祐太(横浜商大)ら、プロ野球で活躍する同リーグ出身の選手が増えてきている。

 ただ残念なのは、高校野球に比べてスタンドが寂しいこと。県内の高校で活躍していた選手も多く、プレーのレベルは高い。弊紙では試合結果をできるだけ細かく紹介しているが、ぜひ球場に足を運んで、選手たちに声援を送ってほしい。そのためにも、ルーキーたちのはつらつとしたプレーに期待したい。

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