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横浜M:ファビオ、汚名そそぐJ初得点/鹿島戦から

スポーツ | 神奈川新聞 | 2013年5月3日(金) 23:14

【横浜M-鹿島】試合終了間際に同点ゴールを決め喜ぶ横浜M・ファビオ(左)=日産ス
【横浜M-鹿島】試合終了間際に同点ゴールを決め喜ぶ横浜M・ファビオ(左)=日産ス

負けを覚悟した後半ロスタイム。救ったのは途中出場して、わずか3分後のDFファビオだった。記念すべきJ初弾で、同点劇の主役となったブラジル人は「一番必要なところで決められた。本当に特別なゴールだ」。2010年4月24日の鹿島戦以来となる4万超の観衆を前に、興奮気味にまくし立てた。

「おまえ、何のために来たんだ」。ハーフウエーライン付近からのDFドゥトラのFKの場面で、DF中沢がファビオに声を掛けた。背番号15は駆け上がると、最後は空中戦の末、186センチの体を投げ出して右足シュート。「思いきり打った」。首位大宮との差を勝ち点3にとどめた。

汚名を最高の形でそそいだ。前節4月27日の甲府戦。1-0から守備固めで試合終了間際に投入されたが、失点につながるミスを犯した。「過ぎた試合は忘れていかないといけない」と冷静を装うが、内心たぎるものがあったはず。決めた瞬間、無意識に両手を突き上げてサポーターのもとへ走り寄った。

来日1年目の昨季は関東1部リーグのSC相模原(現在JFL)に所属。横浜Mとの練習試合でFWマルキーニョスを封じ込めた若い才能が評価された24歳が、あらためて存在感を示した。

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