日本女子サッカーリーグは22日、なでしこリーグの2部にあたるチャレンジリーグへ加盟相当とする7チームと、チャレンジリーグ行きを懸けた入れ替え戦予選大会の概要を発表した。
選ばれたのは北海道、ノジマステラ神奈川、清水第八(静岡)NGU名古屋FCレディース(愛知)C大阪レディース、HOYOスカラブ(大分)益城ルネサンス熊本。競技力や経営状態、各地域協会の推薦などが審査された。
予選大会は11月2~4日に静岡県の時之栖SC裾野グラウンドで行われ、上位4チームがチャレンジリーグに昇格、2チームが同リーグ11、12位との入れ替え戦に回る。
ノジマステラ神奈川は初戦(11月3日午後2時)で、NGU名古屋FCレディースとHOYOスカラブの敗者とあたり、2試合連続で勝てば自動昇格する。
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