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トランポリン日本一、高校3冠の角田さん「リオ五輪目指す」/厚木

スポーツ | 神奈川新聞 | 2012年8月17日(金) 11:08

高校3冠と五輪への思いを語る角田さん=厚木市役所
高校3冠と五輪への思いを語る角田さん=厚木市役所

トランポリンの高校日本一を決める全国高校トランポリン競技選手権大会(3~5日、静岡)で、厚木市立睦合東中学校出身の角田(つのだ)瑞希(みずき)さん(17)=石川・星稜高3年=が女子3種目(個人、シンクロ、団体)すべてで優勝。9月には初めてワールドカップ(W杯)にも出場予定で、「4年後はリオデジャネイロ五輪に」と、夢をふくらませる。

同市立妻田小学校1年のときから本格的にトランポリンに取り組んだ。小学6年で全日本ジュニア選手権(個人)1位、中学2年で全日本年齢別選手権(シンクロ)で1位と、早くから才能を開花させた。中学3年まで指導した厚木健康体操センターの平田朝生(ともお)代表(54)は「瞬発力、高さが飛び抜けていた」と評価する。

高校は競技レベルの高い石川県でも強豪として知られる星稜高校へ。学校近くで下宿生活をしながら、1日3時間半から4時間の練習に励むトランポリン漬けの毎日を送ってきた。

昨年の全国高校選手権では、個人とシンクロで優勝しながら団体は2位。今年は女子キャプテンということもあり「三つ取るよりはチームで取りたい」という気持ちが強かったという。

結果は3冠。「びっくりして本当かと思った。実感が湧かない」と喜ぶが、「同じ年代に勝つだけでは駄目。上下10歳ずつに勝たないと」と目標は高い。

オープン参加の昨年の全日本選手権では初めて決勝に残り10位。11月に行われることしは「メダルを取りたい」と意気込む。昨年の10位で強化指定選手に選ばれ、今月16日からは国立スポーツ科学センターで合宿、9月には初めてのW杯(ポルトガル)に出場する。「周りにすごい選手がいるので、刺激を受けて成長したい」と目を輝かせる。

地上約8メートルの高さまで跳び上がる。メンタルの強さが問われる競技。以前はジャンプにスランプもあったというが「自分は大丈夫、と思えるのは練習をやってきたから」と猛練習を自信に変えて克服した。

現在は進学先を悩んでいるというが「4年間しっかりやって、リオ五輪を目指したい」と、目標はぶれない。厚木から全国へ、そして世界へ。高く、高く跳び上がる。

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