1. ホーム
  2. スポーツ
  3. パラ五輪競泳・秋山里奈選手の壮行会「熱いレースをしたい」/伊勢原

パラ五輪競泳・秋山里奈選手の壮行会「熱いレースをしたい」/伊勢原

スポーツ | 神奈川新聞 | 2012年8月12日(日) 22:48

支援者からオリジナルの応援歌を歌ってもらい笑顔を見せる秋山里奈選手(右から2人目)=伊勢原市田中
支援者からオリジナルの応援歌を歌ってもらい笑顔を見せる秋山里奈選手(右から2人目)=伊勢原市田中

 伊勢原市日向在住でロンドンパラリンピックに出場する競泳女子の秋山里奈選手(24)=明治大学大学院=の壮行会が12日、同市田中のJAいせはら本所で開かれた。後援会の主催で、秋山選手の友人や支援者、スイミングクラブの関係者ら約350人が集まった。

 生まれつき全盲の秋山選手は3歳の時に水泳を始め、2004年のアテネ大会に出場。100メートル背泳ぎで銀メダルを獲得したが、08年北京大会では得意種目が廃止されたこともあってメダルに届かなかった。今月29日に開幕するロンドン大会では復活した100メートル背泳ぎなど6種目に出場する。

 壮行会では、秋山選手の幼少時からの軌跡を紹介するビデオが流されたほか、一緒に練習している小中学生や、盲学校時代の恩師らから激励のメッセージが送られた。人気フォークデュオの「ゆず」が吹き込んだ応援メッセージが発表されるサプライズもあり、秋山選手は驚きの表情と笑顔を見せていた。

 秋山選手は「胸に日の丸を着けることは同じ舞台を目指して戦ってきた多くの人たちの思いを背負うこと。今回は競泳人生の集大成。金メダルにこだわり、応援してくれる人たちに勇気と感動を与えられるような熱いレースをしたい」と悲願達成を誓った。

 小学生時代のコーチだったチャンピオンスイムクラブ代表の西久保好生さん(62)は秋山選手について「子どものころから頑張り屋さんで、指導者として逆に学ばせてもらった。きっと金メダルを獲得できると思う」と話していた。【神奈川新聞】

ゆず(歌手)に関するその他のニュース

スポーツに関するその他のニュース

PR
PR
PR

[[ item.field_textarea_subtitle ]][[item.title]]

アクセスランキング